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施設案内

★消化器内視鏡システム オリンパスの最新消化器電子内視鏡システムである「EVIS LUCERA ELITE」シリーズを導入し、NBI(Narrow Band Imaging)観察を併用し、より確実な診断・治療を目指します。高度な機能を備え、理想的な内視鏡検査を実現する装置です。患者さんに優しい最新テクノロジーを搭載し、ハイビジョン技術による超高画質、新CCD によるスコープの細径化、硬度可変機能など、診断能の向上と同時に苦痛の少ない内視鏡検査・治療を両立させる新しい内視鏡システムです。また、高周波装置には、安全な粘膜切除を実施できる「エルボトームICC200」(ERBE)を装備しました。内視鏡画像は、富士画像診断ワークステーション 「C@RNACORE」システムを導入し他のレントゲンや超音波画像と一緒に一括管理を実現させ、患者さんの過去の画像データを含め効率よく、正確に把握できるようにし、患者さんにわかりやすい内視鏡医療を提供いたします。
★FCR CAPSULAシステム
1981年、富士フイルムが世界で初めてX線写真のデジタル画像化に成功、その技術を富士コンピューテッドラジオグラフィ(FCR)と名付けました。X線画像の検出媒体にイメージングプレート(IP)を使用し、IPに蓄積されたX線画像情報をデジタル化し、コンピュータ画像処理により骨部から軟部までの幅広い領域を描出、鮮明で見やすい画像を提供し、診断能の向上に大きく役立ちます。完全フイルムレスで、環境にも優しく、体格などによる複雑な条件設定が不要であり、部位・目的に応じた画像処理効果により診断精度の向上、再撮影の防止などに大きな効果をもたらします。常に高画質で安定したX線画像を短時間で提供されます。  
★X線テレビ装置
東芝製Winscope1000を導入しました。コンパクトかつ高性能で、FCRシステム下で高画質の撮影を実現します。消化管造影検査、胸・腹部単純撮影、内視鏡検査補助対応など、汎用多目的使用を実現する多機能X線システムです。当クリニックでは安全性の確保および内視鏡診断・治療の補助的な使用目的で胃・大腸内視鏡検査は、透視撮影台上で実施します。
★超音波診断装置
東芝製「famio 8」を導入しました。スマートなフォルムにハイレベルな機能を満載し、フルデジタル超音波で最先端の鮮明画像を軽快に実現します。コンパクトかつパワフルな白黒システムで、腹部・骨盤臓器はもちろんのこと、頚動脈、甲状腺などの診断に威力を発揮します。超音波画像は、「ナレッジ画像管理システム(KiNS Clinic Image System)」で、他のレントゲンや内視鏡画像と一緒に患者ごとに一括管理を実現させ、患者さんの過去の画像データを含め効率よく正確に病態の把握・検索できるようにし、患者さんにわかりやすい医療を提供いたします。
 

特色とする治療法など

下記の対応を行っております。 是非、お気軽にご相談下さい。

・がん検診(肺・胃・大腸・肝臓・前立腺など)
・苦痛の少ない胃および大腸内視鏡検査
・生活習慣病、メタボリック症候群の診療(生活指導含め)
・日帰り内視鏡治療(ポリープ切除)
・ピロリ菌除菌療法
・ウイルス性肝炎治療
・癌科学療法(抗癌剤治療)

・在宅酸素療法 ・胃ろう管理 ・往診対応
・在宅栄養管理 ・各種検診 ・各種予防接種

 また、病院連携もしております。

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